1986-03-27 第104回国会 衆議院 災害対策特別委員会災害対策の基本問題に関する小委員会 第1号
豪雪地帯分につきましては、今のところ未定ということでございます。 中小企業近代化の促進の方でございますが、こちらの方は設備近代化資金貸付制度、それから設備貸与制度の二つがございまして、いずれも消融雪設備が一部対象に含まれております。
豪雪地帯分につきましては、今のところ未定ということでございます。 中小企業近代化の促進の方でございますが、こちらの方は設備近代化資金貸付制度、それから設備貸与制度の二つがございまして、いずれも消融雪設備が一部対象に含まれております。
それで六十年度につきましては、水道関係につきましては百七十七億ほどが豪雪地帯分として計上されてございます。 それから、十五ページのところでございますが、市町村等の地方公共団体がごみ、し尿等の廃棄物を円滑に処理できるよう、廃棄物の処理施設の整備を進めております。ちょっとここには書いてございませんけれども、六十年度におきます豪雪地帯の経費は九十七億円程度になっているということでございます。
それから、ほかにもあるというお話でございますが、実はさっき申し上げました豪雪地帯等との関連もございますが、こまかく申しますと、小中学校の寄宿舎でございますが、これは、豪雪地帯分につきましてはさっき申し上げました特別措置法の対象になっておりますが、僻地の寄宿舎につきましてはへき地教育振興法にその旨の言及がございません。
それから予算額でございますが、公立文教施設全体の中で豪雪地帯分は百三十三億二千万円でございます。四十六年度の当初予算の百十一億円に比較いたしまして、二一%増の二十二億五千万円が増加計上されておりまして、その事業量は七十六万平方メートル、昭和四十六年度はこれが七十一万平方メートルでございまして、約五万平米の事業量の増ということになっております。
○安嶋政府委員 先ほど申し上げました数字は豪雪地帯分でございますが、実は特別豪雪地帯分のみの数字をただいまちょっと持ち合わせておりませんので、さっき申し上げましたように、補助率を引き上げましたことに伴う上積み分の数字を御参考までに申し上げますと、小・中学校の分校の校舎、屋内体操場、寄宿舎の新増改築に対する負担割合の引き上げ分といたしましては二千百万円、それから小・中学校の分校校舎、屋体、寄宿舎の改築